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4 min read Updated Sep 22, 2026

ロードバイクの鍵について考える2

前回の続き ロードバイクに鍵を掛けるのは、主に休憩時の盗難を予防する為です。 自転車はどこで盗まれるのか 以下のサイトを眺めると、ロードバイクが盗まれる場所に一定の傾向があることに気がつきます。 まず気がつくのが鉄道の駅周辺での盗難です。 盗難マップを参照する限り、路上であろうが、有料駐輪場であろうが、鍵を幾つ付けていようが、どれだけ郊外の駅であろうが、駅の周辺に駐輪している時が最も盗難される危険性が高いと覚えておいて間違いはなさそうです。 鉄道の駅から離れたところで発生した盗難事件を選択的にサンプリングして見ると、自宅や大学等の施設の駐輪場での盗難が目立ちます。 おそらく前者の多くが一般に「目をつけられていた」と呼ばれるケースで、後者は条件的に鉄道の駅と同じと解釈できます。 もちろん、全ての盗難事例が報告されている訳ではありませんが、実際にどのような場所、条件下で自転車が盗まれるのかを知っておく事で、持ち主として被害を減らす対策は取れそうです。 郊外ならワイヤーロックで十分? ロードバイクの鍵の選択が難しいのは、山間部に位置する飲食店や郊外のホームセンターでの一時的な休憩でも盗難被害の報告がある為です。 状況報告から見て、どの事例もおそらく自転車から離れて30分以内に鍵を切断されて持ち去られているようです。 前回の記事の最後に一種の割り切りと書きましたが、盗難被害の事例がある以上、ヒルクライムスポットのような山間部であろうとも、ワイヤーロックさえあれば絶対に安全という訳ではないことが分かります。 複数人で出かける際も、一つの鍵で複数台のロードバイクを連結するよりも、交代で見張りを勤めるつもりで私は参加します。 一人で出かける際のロードバイクの鍵 あくまで私個人の意見ですが、本気で盗難対策を行うのであれば、SAIKO LMX-6やABUS 410程度のU字ロックは必要不可欠であると考えます。

丹沢や筑波山などヒルクライムに赴く場合やイベントに参加する場合には小型軽量のU字ロックを2つ持参するぐらいが妥当でしょうか。 重量があると登坂や自走での帰還に支障を来しますので。

 

既に中古市場での転売価値が毀損されているエントリーモデルであれば、衝動的な犯行のみを予防できれば良いと考えますが、組織的な犯罪者集団への対策を考えると究極的には一人では何処にも出かけられなくなります。 その日毎に盗難リスクと装備品のバランスを見て判断できるようになりたいものです。

DSC02989
和田峠にて


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