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3 min read Updated Sep 22, 2026

再び都民の森へ

ホームグラウンドと言いながら、3ヶ月ほどご無沙汰していた檜原村の都民の森へ再訪しました。 ヒルクライムレースを前に事故や故障を予防する目的で、外出を避けて専ら3本ローラーを用いた練習を行っていた事から、自ずと奥多摩とも疎遠になっていました。 レースも無事に終了したところで、再び気軽に奥多摩ライドに出かけられるように新しい経路を開拓するのが今回の目的です。

ここまで来てしまえば、残りは9%の坂が延々と3km近く続いているだけなので気が楽になるところです。 いつもであれば、そう感じているところなのですが、今日ばかりは無事に帰れるかどうかが不安で仕方がありません。 長らくローラー台ばかり回していた事と、手が悴む程の寒さにより80kmほど走ってもドリンクが全く減らなかった事から、今日も一度も補給や休憩を入れずにここまで来てしまいました。 東京は郊外でも交通量が多過ぎるので、朝4時、5時から長々と信号を待って道を横断してコンビニによってなんてしたくはありません。しかし、いざ、補給が欲しいと感じたときには最寄りの店舗から 40km も離れてしまっています。 元よりソロライドでは休憩頻度が極端に低くなる傾向がありましたが、練習を止めた途端にいつでも補給できるローラー台に慣れ過ぎていて、補給のタイミングをすっかり失念していました。それも朝食もろくに摂らずに。 今から補給を行うには手遅れですが、レストランや売店のある都民の森に到着するにはエネルギー不足の状態で標高1000mまで登らなければなりません。 しかし、ここまで来てしまったからには、最寄りの売店まで無事に辿り着くのが最も現実的です。ハンガーノックの恐怖と戦いながら、省エネルギーを心掛けてペースを落とし、安全に辿り着く事だけを考えて淡々と登ります。こうしてみると、とても長い坂に感じられます。 ようやくゲートに辿り着いた際には、達成感よりも安心感を覚えます。 疲労困憊した体にコーラを流し込み、都民の森・とちの実売店さんでカレーライスを頂きます。 名物のカレーパンにあやかっての選択です。カレーうどんも美味しかった思い出がありますが、ここでカレーライスが頂けるのも贅沢ですね。 休憩の後は風張峠を越えたいところですが、出発が遅い事と午後から用事があるので名残惜しいですが引き返してライドを終えます。

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