DT Swiss RR21 - 練習と本番の両方で使えるホイール
毎日の練習と台湾ヒルクライム遠征により常用ホイールが著しく損傷した事は先に述べた通りですが、修理に出して嘆いている間に無情にも短い夏は過ぎ去りました。
ロードバイクというスポーツにとってのピークシーズン。旅行にもうってつけの緑の美しい期間中、ひたすら東京に引きこもってプログラムを書いているうちに新しいホイールの購入を検討するようになりました。
- スポークはステンレスである事
- 消耗品の交換が容易である事
- 構造的に単純で故障が少ない事
Dicut というのはハブに切り込みを入れるアイデアらしいですが、私にとって重要なのはそこではなくステンレススポーク (DT aerolite, aero comp) でありながらカタログ重量 1,415g とアルミホイールの中では相当に軽量である事です。
フロント・リムテープ付き: 640g
リア・リムテープ、10速対応リング付き: 805g
ここで用いられているスポークは一般に市販されているものであり将来的な供給体制も不安がないという点も見逃せません。それは DT Swiss という会社はスポーク製造業を出自とするスポークの専門企業だからです。 ホイールにおける代表的な消耗品はスポークとベアリングですが、前述のようにスポークの入手は容易でベアリングもカートリッジごと交換できるのでメンテナンス性が高いというわけです。 その上に構造的に故障が極めて少ないスターラチェットを採用しているのが RR21 というホイールの特徴です。
実はこのスターラチェット目当てで RR21 を購入したと言っても過言ではありません。DT Swiss の価格に対して高性能なホイールには ハブの種類ごとにサイズが異なるので割愛しますが、同じく消耗品のベアリングも Kugellager 6802 (240s向け) などで検索すると販売ページに行き着きます。
他の付属品にはチューブレスタイヤ用のバルブやレバーの倒せない(むしろ起こせない)クイックレリーズなどユニークな物がたくさんあります。
ナットを握ったままレリーズを締めるとフレームに固定できるのですが、こうすると軽量化に役立つのでしょうか?
実走記事:

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