RAW現像を始めるにあたって必要ないろいろ
RAW 現像を使いこなせると、黒く潰れた写真を眼で見たままの色に近づけたり、被写体の魅力を引き立てたりすることができるようになります。
せっかく写真に残すのであれば、二度と訪れることのない瞬間を最大限に美しく写し出そうと、撮影データは常に JPEG + RAW の形式で出力することを心掛けてきました。
しかし、データを残すことには腐心してきたものの、肝心の RAW 現像を使いこなして撮影した画像の質を向上させるということを私はほぼ (ブログ公開分に限定すれば最近まで一切) してきませんでした。
RAW現像を始めるにあたって、本当に必要な道具の一部を持ち合わせていなかったのです。
JPEG形式では編集を施しても直ぐに限界が訪れます
RAW現像を始める前提として、まずは撮影したデータをRAW形式で保存できるカメラが必要となります。 デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラ、SONY の RX100 シリーズや RICOH の GR DIGITAL などの高級機であれば、ほぼ全ての機種が該当します。 これらの該当機種において、データの記録形式を RAW に設定にしておけば、RAW 形式の画像を得ることができます。 ただし RAW 形式の画像は PC 上での編集を経てから利用することを前提としていますので、実際には JPEG + RAW の2つの形式でデータを残した方が実用的です。 そうなると書き込み速度の速い、大容量の記録媒体が必要になります。TOSHIBA SDXCカード 128GB Class10 UHS-I対応 (最大転送速度40MB/s) 5年保証 日本製 (国内正規品) SDAR40N128G
記録において必要なのはここまでで、私の場合は既に所有していたので大きな問題にはなりませんでした。 もちろん、撮影目的によっては、三脚やフラッシュライトなども必要となってきます。
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私の場合、渡航先や飛行機の中で編集を行うための携帯性、BSD互換環境、そして今までに使用して来た環境設定が必要なので MacBook Pro を選んでいますが、より快適な編集環境を構築するのであれば、デスクトップに Windows OS の組み合わせの方が本来は良いです (費用対効果や対応ソフトウェアの種類数から) 。
自宅にずっと居続けられるのであれば、デスクトップの Windows 上で Linux の仮想マシンを構築して1箇所で何でもやってしまう事でしょう。
RAW 現像には、撮影データを残す記録媒体、処理するコンピュータのスペックが必要なことと同様、RAW画像データや編集データを保存も重要です。
私の業務上の経験から言ってハードディスクは必ず壊れるものなので、バックアップは絶対に用意しておいてください。
どれだけ良い撮影技術と編集技術を持っていたとしてもデータが失われれば全てが失われてしまいます。
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最後に重要ですが、必ずしも必要ではないものとして高解像度のモニタがあります。 あると便利です。画像編集どころか他のあらゆる作業に重宝するものですが、無ければどうしようもないということもありません。 私の経験上、最低限、これだけの道具を揃えられれば、憂いなく RAW 現像を始められます。
JPEG 画像
SONY Image Data Converter にて現像後の RAW 画像
JPEG形式の画像で表現できる雨や夜景に我慢できなくなって始めた RAW 現像ですが、じっくりと時間を掛けて徐々に技能を上達させていこうと思います。 関連記事
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