PLOTTER システム手帳 が軽くて使いやすい

いつも持ち歩くシステム手帳には、予備の名刺と付箋、切手を入れています。

手帳のリフィルとして人気の高いカレンダーは、海外出張が多い月には役に立たないことが多いので自然と使わなくなりました。

機密保持のため、業務秘密を類推させる内容は記述できないので、チェックリストも長らく使用していません。

もし仮に一日に十数人ものお客様と顔を合わせなければならない業務に就いていたとしたら、スケジュール管理が最重要となり、手帳の内容や使い方も大きく変わったかもしれません。

私の環境においてシステム手帳の内容は、使いやすいノート、付箋、予備の名刺やプリペイドSIMを入れるカードホルダー、それから、切手やペーパークリップを入れるクリアポケットさえあれば十分でした。

そして、こうした使い方であれば、バイブルサイズの大きなシステム手帳は必要性が感じられなくなりました。

もちろん、バイブルサイズのシステム手帳には、必要なものが全て含まれているという安心感と使い慣れた利便性があるのですが、その大きさと重さは用途に対して過剰に感じられます。

カードケースや名刺入れどころか、スマートフォンやパスポートよりも大きく、荷物としては小型の書籍と大きく変わるところはありません。


普段遣いの状態のままで質量を計測してみると 300g ありました。

これは iPad Mini と同じぐらいの重さであり、手帳を携帯するときは大きめの鞄を持ち出すことになります。

そのため、もう少し小型で融通が効くシステム手帳が欲しくなりました。




買い替え候補には最初にナローサイズシステム手帳 を最初に検討しました。

バイブルサイズの手帳とリフィルのサイズが同一なので、システム手帳の多機能を余すところなく使用できるところが利点です。

ところが、実店舗でナローサイズの手帳の大きさを確認してみると、バイブルサイズと大きさや使用感は変わらないということに気がつきました。

ナローサイズに買い替えても持ち運び方はバイブルサイズと変わらないだろうなと考えると、私の使用用途に対してはまだ大きすぎるように思えました。

システム手帳よりも小型のメモ帳やノートブックでは、冊数が増えてきたときに整理が大変だろうと思えます。

そんなことを考えていると、ミニサイズのシステム手帳が大きさ的、機能的にちょうど良く思えてきました。


ミニ6穴サイズ プロッター ホースヘアー リング径11mm【ブルー】レザーバインダー/システム手帳

ミニサイズと言ってもパスポートとほぼ同じ大きさで、メモ帳としての書きやすさは問題ありません。

日本製の一枚革と KRAUSE RING の組み合わせで質感も非常に良いです。

質量も 81g で携帯性もバツグンです。これは凄く使いやすいだろうなと思えたので、即決で購入を決めました。

そして、今までに使用していたバイブルサイズのシステム手帳を一時的に止めて、ミニサイズの手帳だけで半年間を過ごしてみたところ、あらためてその利便性を再確認しました。

たしかにバイブルサイズの方がメモ用紙の面積やカードなどの収納に大きな利点があります。

ミニサイズの手帳には基本的に筆記具の収納はありませんし、カレンダーのリフィルも小さくて、予定を書き込む余地もほとんどありません。

しかし、先に述べたように私の場合は手帳にスケジュール管理を期待していないので、大きな問題にはなりませんでした。

必要となるのは、忘れてしまってはいけない部品の番号や容量、シミュレーションに用いる細かな数値を書き込む大きさです。

その大きさを満たしながら、「余計な荷物」にはならないミニサイズはとても使いやすいです。


着ている服によっては上着の内ポケットに収納できなくもないので、言葉通りに「肌身離さず持ち歩く」システム手帳として常用できます。

手帳の使い方まで変えてしまったほどの利便性のある本手帳ですが、もちろん不便な点もいくつかあります。

手帳の大きさ的にカードホルダーやクリアポケットなどのリフィルは使いづらく、カレンダーやチェックリストは実用性を感じられないほど小さくなってしまいます。


またミニサイズのリフィルは、数や種類、取り扱っている実店舗も限られます。

私は銀座や新宿の複数店舗を見て回って、実物を確認してから購入しましたけれども、お住いの地域によっては店頭での実物の確認、店舗でのリフィルの購入は難しいかもしれません。

リフィルの取り扱いが少ないのも、急に不足した場合に対応できなくなる点が困りものです。

ただし、 Ashford ミニ6穴 メモリーフ のお陰でメモ用紙には不便しませんので、主にメモ帳としてご使用になる場合には大きな問題にはならないかもしれません。

いずれにしても、購入前に大きさを確認されたほうが確実です。

所有欲も満たしてくれる美しい手帳なので、ぜひ一度、お手にとって確認していただきたいです。

What does it feel like to be in Taiwan in the middle of winter

It does not really feel like winter at the end of February in Taiwan, a subtropical, evergreen island in the Pacific Ocean. Towering palm trees and flowering trees are everywhere. Rice fields are filled with young fresh plants. And the temperatures never go below 50 degrees — even when frozen temperatures bear down on Tokyo!

You may not need thick winter coats but will probably need long sleeve shirts to avoid mosquito bites. Otherwise you will likely result in swatting mosquitoes once or twice a day. Even in winter, it is a bit buggy around here. It is foggy and muggy after all.




While warm moist air and bright sunlight make it feel like summer, the Lunar New Year Celebration reminds you that it is just the beginning of spring. Thus it is always nice to attend the celebration.

冬の鹿行サイクリング

鹿行とは

一言で述べると、茨城県の霞ヶ浦と太平洋の間にある地域のことです。

読み方は六甲と同じです。

この地域の良さは

  • 車が少ない
  • 運転手が優しい
  • 舗装が綺麗
  • 冬場でも積雪や路面凍結は稀

といった良好な道路環境にあります。

もちろん北関東の他地域と同様に風は強く、気温も暖かくはありません。

自転車乗りが好んで訪れる高山の峠道もなく、雄大な太平洋を除けば現実離れした絶景もありません。

そのため、あまり訪問している人もいないのか、情報も少ないのですが、端的に言って凄く良いところです。

具体的には大洗、百里飛行場、霞ヶ浦、鹿島神宮の4地点に囲まれる範囲と考えて頂けると分かりやすいです。

自転車で何度か訪れてみたところ、大洗や鹿島神宮は門前町の良い雰囲気を残しているのですが、観光地だけに交通量は少なくありません。

とくに神栖と鹿嶋の市街地はロードサイド店舗が数多く並び、多摩ニュータウンと見紛うばかりの市街地が広がっています。

他にも国道124号線や県道18号線のように部分的に交通量が多い道路も存在します。

しかし、それ以外の地域はほぼ全てが快走路と言っても過言ではないほど、自転車で走っていて気持ちの良いところばかりです。




北浦

どこに行っても気持ち良く走れる鹿行地域の中でも特に静かで快適な場所が北浦です。

北浦右岸の湖畔沿い (行方市) では、冬場は文字どおり水鳥しか目に入りません。

※ 他の季節の事情は分かりません

路面の舗装状態も良好で途切れずに続くので、車止めでブツ切りにされたサイクリングロードのようにストレスを感じることはありません。

ただし自転車道や遊歩道ではないので、時折、釣り人の車と遭遇することはあります。

車と遭遇することはあっても、この辺りの運転手は驚くほど優しいので、ほとんどの方が追い抜き時に大きく距離をとって下さいます。



空の駅そらら

百里飛行場に併設されている空の駅。

この地域の貴重な補給ポイントであり、名産品の販売所でもあります。

バイクラック完備でロードバイクでも駐輪に苦労しません。

施設内には複数の食事処があり、食べ物の量と種類にも事欠きません。

なんとビュッフェ形式で食べ放題のレストランに乳製品の直売所まであります。

さらに周辺はイチゴやメロンの産地らしく、農産品の直売所に行けば地元で採れたての果物まで味わえます。


涸沼

北浦や霞ヶ浦とは異なる独立した沼です。

野鳥の撮影スポットと化しているらしく、一部の公園は高性能カメラの展示会のような状況になっていますが、冬場の道路の交通量はそれほどでもありません。

※ 繰り返しますが他の季節の事情は分かりません

北側にはサイクリングロードが整備されていて、太平洋岸の大洗まで繋がっています。

太平洋のある東側の舗装状況は良好ですが、上流に当たる西側の涸沼川サイクリングロードは荒れ気味です。

北浦に比べると人も車も多いので、敢えて目的地にはしづらいのですが、広浦港あたりの雰囲気はとても良いので訪れてみる価値があります。

私のように瀬戸内海の島や港の空気が好きな人は、寄ってみると意外に満足できるかもしれません。


大洗

自転車旅の起点の一つで、北海道へと向かうフェリー航路があります (いつか使うことがあるのだろうか) 。

鹿島神宮を除けば、これまでの中で最も人と車の往来があります。

しかし、道幅の広い道路と涸沼のサイクリングロードがあるので、困ることはありません。

私は基本的に魚介類を口にできない体質なので何とも言えないのですが、海産物が好きな人にとっては魅力的な土地であるようです。

まとめ

ヒルクライムを楽しめる高い山や非現実的な絶景はありませんが、積雪や路面凍結の不安が少なく、道路環境も良い鹿行地域は冬場でも楽しく走れる貴重な場所だと感じました。

北関東だけに気温は低く、遮るものもない平地ゆえに陸と海の両方から強風が吹き、コンビニなどの休憩地点が限られるなどの注意点も確かにありますが、あらかじめ把握した上で (強風の日を避けるなど) 対策を怠らなければ冬でも十分に自転車趣味を楽しめます。

何よりも

成田空港からのアクセス良好なので、帰国後、その足でライドに出掛ける際の目的地として最適

という他にはない強みもあります。

車の後部座席に自転車を積んだまま駐車場に止めておけば、帰国即ライドが実現できます。

あとがき

峠道は雪と氷に閉ざされ、河川敷には霜が降り、平野部には強風の吹き付ける厳冬期の関東平野。

その過密さと貧弱な道路網により、もとより自転車 (を含む車両交通全般) には不適な土地だけに、ただでさえ希少な山間地を通行できなくなると、普通に安全に走れる場所など文字通り無くなってしまいます。

温暖な気候と静かな環境を求めて、私も一度、房総半島の南部を訪れてみましたが、そこでも人や車が多いことには変わりはなく、根本的な解決には至りませんでした。

私自身が心から楽しめなかったという事由もありますが、それよりも現地に住んでいる人の視点で考えてみれば、既に交通量が飽和している狭い道路に他所からの観光客が押し掛けるなど、迷惑以外の何者でもありません。

望まれないところに出かけて行っても、自らの首を締める結果に陥るのは某尾根の幹線道路やカタカナ表記の峠を見るまでも無く明らかです (どちらも東京近郊であるのも偶然ではないでしょう) 。

歓迎はされなくても少なくとも邪魔者扱いはされず、安全に走れて、しかも、東京からのアクセスも悪くないところ (鹿行のほかには檜原や宮ヶ瀬、都留など) に、良好な関係を築けるようになるために少しでもお金を落とせれば良いなと個人的には思います。