Electron を使用すると HTML & CSS & JS でクロスプラットフォームなデスクトップアプリを開発できます。
建前上は Linux と Windows と macOS とで同じ仕様のソフトウェアを動かすことが可能ということになっていますが、実際には node_modules 以下のモジュールのコンパイルエラーやファイルパス、Node.js のバージョンなどの影響を受けるため、ほかの OS 上で開発されたプロジェクトをそのままクローンして実行しようとするとうまくいかないことが多々あります。
とくに Windows 10 上での実行では、ほかの OS では見たこともないような得体の知れないエラーが頻出します。これは Node.js が部分的に C++ で構成されていたり、一部のモジュールのインストール時に Python のような JS 以外の言語で書かれたスクリプトが実行されたりするためです。
Windows はこうした開発者ツールを備えていませんので、必要な場合はユーザが自身でインストールして設定を行わなければなりません。
私も Windows の使い方が分からないのですが、エラーメッセージをだいぶ見慣れて耐性がついてきたので備忘録代わりに記述しておきます。
動作環境 Windows 10 (ver 1909)
$ uname -a
MINGW64_NT-10.0-18363 DESKTOP-BFSGMU1 3.1.7-340.x86_64 2020-10-23 13:08 UTC x86_64 Msys
$ node -v
v12.18.4
$ yarn -v
1.22.5
$ grep -e sqlite3 -e \"electron\" package.json
"sqlite3": "^5.0.2",
"@types/sqlite3": "^3.1.7",
"electron": "^10.4.1",


