LCDディスプレイ表示とSDカード記録

これは有名な話ですが Arduino とは市販のマイコンに入出力ポートやソフトウェア開発環境 Arduino IDE を組み合わせて、誰でも簡単に扱えるようにパッケージ化されたものです。

逆に言えば Arduino IDE を用いてプログラムを書き込まれたマイコンは Arduino というパッケージから切り離されても単体で動作するということでもあります。

もちろん Arduino IDE に備わっているシリアルモニタも使えない上に USB-TTL シリアル変換もありません。そこでマイコンの挙動を確認するための液晶ディスプレイ (LCD) と単体で記録を保持するための記録メディアへの書き込み、もしくは無線通信機能はほぼ必須になります。

今回の対象は LCD への文字表示と SDカードへの書き込みです。やることは 過去記事1 (液晶ディスプレイ表示) 過去記事2 (SDカード書き込み) の組み合わせになります。

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Arduino で 温湿度センサ DHT11 を使う

前回に引き続き照度測定に使えそうな部品の導入です。今回は高精度を謳う温湿度センサモジュール DHT11 (秋月通販コード M-07003)です。

データシートからの概要から The product has high reliability and excellent long-term stability という凄い言葉が並んでいます。

仕様面も excellent quality, fast response, precise calibration と自信満々で少し笑えてきますね ?

使い方は簡単ですが注意点として、電源 3.5V で運用する場合は電圧降下によって計測精度が落ちるので 20cm よりも長いケーブルを使用しないようにという注意書きがあります。

それから電源ケーブルが 20m (※20cmではない) 未満の場合には 5.1kΩ プルアップ抵抗を信号出力ピンに接続しておくことが推奨とされています。

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I2C 液晶ディスプレイ AE-AQM1602A のあれこれ

前回の続きで、もう少しまじめに照度測定するために使えそうな部品を集めていたところ、I2C LCDモジュール(秋月通販コードK-08896)という文字表示用の液晶ディスプレイを発掘しました。

Sitronix ST7032 LCD Controller を搭載しており、データシートに can display alphanumeric, Japanese kana characters, and
symbols と記載されているように『かな文字(ってなんだろう)』と『記号』も表記できるという優れものです。

表示できる文字のそれぞれに 8bits のコードに割り当てられているので、要するに表示したい文字のコードを表示したい場所に割り当ててやれば良いわけです。

データシートも複雑でいかにも難しそうなので、キーボードの CTRL + Shift + i を同時に押して Library Manager を起動させたくなります。実際に製品型番で少し調べてみると、苦労しただの、ST7032 ライブラリが動かないだのという経験談がいくつも見つかります。

でも、これ特別なライブラリを入れなくても動くし、そんなに難しくもないよというのが今回の趣旨です。

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