空気入れ CO2インフレータ 携帯ポンプ再検証

最近やたらとパンクする機会があったので携帯ポンプを再検証です。

これまで2年以上もパンクに遭遇することなどなかったのに、ここ半年間は3回もパンクに見舞われるなど頻度が異常なので対策を考えます。

基本的なパンク対策は予備のチューブを2本、CO2インフレータを2本、タイヤブートを3枚携帯しています。

最近は近所の山の中しか走らないのでこれで問題ありません。

おおよそ最寄りの駅や自宅から 20km 程度までの距離であれば必要十分な装備でしょう。

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Brompton インプレッションとカスタマイズ

そう言えば、Brompton を購入していたことを思い出しました。 S2L 2022年モデルです。

既に折りたたんで電車に乗せた回数は3桁、飛行機にも4回ほど預け荷物として持ち込んでいるので傷だらけです。

折りたたむ度にどこかしらの塗装が剥げて、その度にスプレーで塗り直している気がします。

リアフレームとシートポストが干渉するのは自分だけなのか。

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そんな Brompton ですが、外装変速の2速モデルということもあって、箱出しのままでもそれなりに快適です。

Brompton のデメリットでよく指摘されている走り出しの重さとも無縁です。複雑な内装変速機構も備えていないので分解も直感的に行えます。

改善する点はほとんどありませんが、一つだけ上げるとするとギア比が平地に特化し過ぎていて汎用性に欠けます。

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ミニベロの夢と現実

ミニベロ、折りたたみ自転車、小径車には夢が詰まっています。

大都市のおしゃれなカフェから旅行先のリゾート地までどこにでも持ち運べて、スポーツ走行から日常の移動にまで何にでも使える。

そんな夢を追い求めるとアクセサリーを充実させたり、ホイールやクランクの交換などのカスタマイズの方向に向かうことになるのでしょう。

ある意味では合理的とも言えます。

折りたたんでしまえば荷物になるので盗難リスクは低いですし、使用用途が広いのでカスタマイズの恩恵を受けられる機会そのものも多いです。

限られた目的でのみ用いられる MTB やロードバイクよりも投資のしがいがあると言えるかもしれません。

なにしろ、乗車機会がスポーツ自転車よりも圧倒的に多いのです。

普段着で日常使いできるのは当たり前で、持ち運びの容易さを活かして勤務先の近くのロッカーに保管しても良いですし、自家用車に積んでおくなんて運用も可能です。

乗るのに疲れたらその場で折りたためるので、遠出する際に持ち出すことの心理的ハードルは極端に低くなります。

スポーツ自転車ではできないこと、あるいは多大な労力と工夫、専用の装備品が要求されることが、折りたたみ自転車では購入直後から実現できてしまいます。

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