工具は15cmまで・飛行機輪行の工夫いろいろ

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初の国内輪行が飛行機というぐらい飛行機輪行と縁のある私ですが、まだまだ知識不足によるトラブルに遭遇することがあります。

工具は危険物

今回、気になったのは、折りたたみ式の六角レンチとドライバーです。

ロードバイクに乗る人であれば、サドルバッグやツール缶の中に入れっぱなしになっている事が多いかと思われます。


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このタイプの携帯式工具ですが「お預け手荷物」として預けない限り、ほとんどの製品は大きさ制限を超過するために飛行機内には持ち込めません。

測り方の規定により「一番長くした状態で」15cm以下の物を除いては、危険物として持ち込みを制限されます。

–引用開始–

全体の長さ15cm以下かつシャフトの長さ6cm以下のものは持込可能(グリップ部分とシャフト部分が外せるタイプの場合は装着して計測する)

–引用終了–

感覚的には拒否されそうな六角レンチセットの方は、長さが15cm未満なので規定としては問題なさそうです(航空会社の判断で拒否される可能性はあります)。


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どちらにしましても、到着して自転車を受け取るまでは不要なものなので、輪行時にペダルやハンドルを外した後に、自転車本体に縛り付けて預け手荷物の中に収納してしまった方が無難です。

荷物量の都合でどうしても止むを得ない場合、手荷物検査で長さを測定することになると思われるので、電池等と一緒にまとめて予めカバンの外に出しておくと検査官の負担を減らせます。

私は飛行機に乗る際はリチウムイオン充電池とパソコン、スマートフォンなどの電子機器は、まとめてカバンの外に出しておく事を習慣にしています (Amazonキャリングケースを使用すると便利です) 。

そうする事により、荷物の再検査の必要がなくなります。


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パンク修理用のCO2インフレータはガスシリンダー

以前の記事で少しだけ触れたパンク修理用のCO2インフレータですが、ガスシリンダー(一容器あたり50ml以下のもの)という名目で、国土交通省の規定では一人当たり4本までは持ち込めるようです。

空港の荷物検査の際に「CO2インフレータ」と言うと面倒な事になるので「競技用自転車に用いるCO2ボンベ」と申告した方が誤解がありません。




形が形ですので日本で国内輪行する際は日本語の表示があるもの、海外で飛行機輪行する際には、現地の言葉で内容物と使用用途が直ぐに理解されるものを選んで持って行きます。

最良の手段は機内に持ち込まずに、なるべく現地調達を心掛けることです。


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預け入れ手荷物・3辺の合計は203cm以内

「お預け手荷物」として輸送してもらう自転車についても、多くの航空会社では「3辺の合計が203cm以内」という制限が付いている事が多いです。

私がソフトケースにクロモリフレームを入れて輪行している直接の理由がこれになります。

サイズを超過した場合、超過料金を支払う事になったり、最悪の場合、持ち込みを拒否される可能性もあります。

対策としてはバイクポータースマートサイズなどの203cmに収まるケースを利用する事ですが、私の場合はエントリーグレードのクロモリフレームなので、傷や破損などは一切気にせず、普通の輪行袋に包んで規定サイズ内に収めてしまいます。



エイカー バイクポーター スマートサイズ


ビンディングシューズで飛行機に乗りますが何か?

私はSPD-SLのビンディングペダルを使用しているので、履物は自然とビンディングシューズとなります。

飛行機に乗る際もビンディングシューズで手荷物検査を受けます。

検査時はシューズを脱いで、レーパンの上に履いている短パンのベルトを外せば、問題なく検査を通過できます。

ただし滑りやすく歩きにくいので、渡航先での滞在時間が長いのであれば、別途サンダルを持参しても良いかもしれません。

日焼け止めクリームは液体物

ロードバイクには直接関係ないものですが、ライド時に使用する日焼け止めクリームや歯磨き粉などのペーストは液体物として扱われます。

持ち込み量に制限を受けますので、予め容量や成分を確認しておいた方が無難です。

電動コンポーネントには注意が必要

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